経験豊かな歯周病専門医が
歯周病治療をサポート

早めの対応と正しいケアで、

歯を失う原因No.1の歯周病から
ご自身の歯を守りましょう。

歯周病は今や30歳以上の人の約8割がかかり、歯を失う原因の第一位ともいわれています。
自覚症状に乏しく「歯ぐきがやせた気がする…」など明らかな自覚症状が出た段階では、
すでに中程度歯周病が進行しているといっても過言ではありません。
重症の歯周病ともなると、細菌が血液などによって運ばれ、肺炎や心筋梗塞などの疾患を引き起こしやすくするなど、
全身に悪影響を及ぼします。
連島あさの歯科では、歯周病専門医が適切なアドバイスで患者様の心身に渡る健康づくりをサポートいたします。

連島あさの歯科が掲げる
歯周病治療の4つのポイント

POINT1
デジタルレントゲンやCT、歯周ポケット測定などの精密検査で歯周病の状況を正しく把握

POINT2
患者様自身が日々適切にプラークコントロールできるようサポート

POINT3
歯科衛生士による定期的なプロフェッショナルクリーニング

POINT4
歯周病専門医ならではの歯周病の進行段階に合わせた様々な治療法

このような症状は要注意!
歯周病が進行しているかもしれません

  • 歯ぐきが赤くはれたようになっている
  • ブラッシングをしている最中、歯ぐきから血が出る
  • 口臭がひどいような気がする
  • 歯が細く長くなったような気がする

歯周病

日本の歯科医で100人に1人の
「歯周病専門医」が伝える歯周病の怖さ

院長は、日本歯周病学会認定の歯周病専門医の資格を有しています。これは、日本の歯科医師100人に1人の割合です(平成24年末で届け出歯科医師数102,500人に対し、平成26年8月末で1036人)。 歯周病は「歯周病原性細菌」による感染症です。最近の研究により、重症化した歯周病は全身にも悪影響を与えることが明らかになってきました。このことを、当院を受診された歯周病患者の皆様にお伝えし、心身に渡る健康づくりに役立てていただきたいと思っています。


顕微鏡による細菌観察でまず自覚を。
CT完備なので
歯周病の進行状況も
多角的に診断可能

歯周病は自覚症状に乏しい病で、自覚症状が出る頃にはすでに中等度以上、症状が進行していることが多いです。歯周病の進行を食い止めるためには、患者様ご自身による日々のセルフケアの積み重ねが必要不可欠です。
検査に使用するデジタルレントゲンは、 被ばく線量が低いので患者様の体に優しく、従来使用されてきたアナログレントゲンで必要だった現像液や固定液などの廃棄が不要なことから環境にも優しいシステムです。また、3D画像で症状を立体的に把握できるCTも完備。すべての症例に利用しているわけではありませんが、根管治療や歯周病の感染、進行状況の診断などに大変有用です。

CTにより、従来のデジタルレントゲン(2次元的)ではわかりにくい、歯周病の進行による歯槽骨の吸収状態が立体的(3次元的)に把握できます。
このことは、より正確な診断を可能にします。


歯周病治療の基本は
「プラークコントロール」

「歯周病治療の基本は、「プラーク(歯垢)コントロール」と呼ばれるものです。歯に付着した細菌だらけのプラークを歯ブラシや歯間ブラシ、フロスなどで除去することが非常に大切です。これが患者様自身の手で適切に行えるよう、歯科衛生士とやりとりをしていきます。定期的にご来院頂いて行うプロフェッショナルクリーニングも重要です。


定期検診、メインテナンスの重要性

歯周病は生活習慣病といわれており、治療が完了しても再発することがあります。 毎日のブラッシングは重要ですが、キレイに磨けていると思っても、細かい部分の磨き残しから、歯石が溜まり歯周病を再発することがあります。 定期的に歯科医院でメインテナンスを行うことで、磨き残しのチェックや、歯ブラシでは届きにくい、歯周ポケットの汚れも取り除くことができます。


エムドゲインによる再生療法

歯周病治療には進行状況に応じた様々なバリエーションがあります。治療のゴールや患者様自身の価値観に応じて、適切に治療を行っていきます。その中の一つに挙げられるのがエムドゲインによる再生療法です(保険適用外)。これは歯周組織の失われた部分にゲル状の薬剤を塗布して、その組織の再生を導くもので、厚生労働省にも認可されています。組織を再生する夢のような技術ですが、残念ながら重症化が進んでしまうと適用ができません。歯がぐらぐらするほど歯周病が重症化してしまうと、抜歯する他ありません。歯周病にお悩みの方には一刻も早い受診をおすすめします。


PERIODONTAL DISEASE TREATMENT
歯周病治療

倉敷市の歯科医院|専用駐車場 約12台