2017.07.30更新

 以前から、小児患者には不正咬合が多いことが気になっていました。

 最近の子供は、食生活の変化に伴って顎が小さくなった、と言われてふむふむなるほど・・・、と思いがちですが、実はそうではないのですね。

 実は顎が小さくなったのではなくて、歯が大きくなってきているようです。確かに、「歯が大きいな~」と思うことも多いです。そのうえで、顎がV字のように狭かったらそれは、きれいに並ぶわけがないですね。そのまま大人になるまで放置していいわけがありません。

 そこで、小児期にできる咬合誘導を学んできました。小児期に完全に治療完了できるわけではないですが、小児期にしかできないことがあります。

 その視点で、今後は診療にフィードバックしていく所存です。

 

投稿者: 浅野将宏