2017.06.22更新

 人生で初めての大腸内視鏡検査を受けてきました。

 前日の朝食まではいつもと同じ食事でしたが、昼食からは特別な検査食。夕食も検査食。今朝は絶食。

 昨晩は次男とお風呂に入りましたが、次男から、

「お父さん、不安じゃないん?冷静じゃな~」と言われましたが、数日前の山陽新聞にたまたま大腸ガンの記事があり、その方は潜血検査があったものの放置していて、急な下血、大腸ガンと闘病したというものでした。それを目にしていたので、自分もまったく無症状だけど、実は・・・、みたいな不安が無きにしも非ずでした。

 病院に朝から行って、午前中から下剤を飲みました。1.8リットルもの量でしたが、これは苦も無くいけました。

 鎮静剤を注射しもらって、何となく意識がもうろうとしたところで、ストレッチャーに乗り、6階から1階の検査室へ移動。

 1階は普通の患者さんが多いので、ストレッチャーに乗せられている自分を、

 「あぁ、あの人はどこが悪いんだろう・・・」みたいな視線を感じました。それだけで、気分は病人になりますね。

 いよいよ、カメラが体内に入ってきましたが、痛感したのはすごい尿意があったこと。実は何らかの手違いで、検査開始は1時間も遅らされていたので、トイレも1時間、行っていなかったのです。

 でも、今はカメラも体内に入っているし、トイレに行けるわけないしな~、と理解していましたが、まだまだ終わりそうにないので、もぞもぞ、もぞもぞ、冷や汗もしてきました。近くにいる研修医?らしき方にそのようなサインも送りましたが、気づかないのか? 気づけよ!?そのあたりの気遣いが欲しかったです。

 意を決して操作しているベテランの先生に訴えました。ベッド上で尿瓶も与えられましたが、出ないんですよね。全く。

 「緊張してるんですよ」。ベテランの先生からのただ一言。

 そのような一大事なことに関わる事前の説明はあってもいいと思いますね。

 無事に終わり、人生初の内視鏡検査は、無罪放免でした。めでたし、めでたしです。

 午前中のひたすら下剤を飲み、トイレとお友達の時間。午後の鎮静がかかってうつらうつらとした時間。とりとめもなく、いろいろなことを考えました。久々の異色な時間でした。

 また、仕事をがんばろう。

投稿者: 浅野将宏